キャリアパス
基本的スキルを習得する段階の「PG」から、経営を担う「SCONS・SPM」まで6段階の職級を設けています。
それぞれに求められるテクニカルスキル・マネジメントスキルを定義しています。
ITのプロフェッショナルとしての成長と会社でのポジションを連動させた体系になっています。
それぞれに求められるテクニカルスキル・マネジメントスキルを定義しています。
ITのプロフェッショナルとしての成長と会社でのポジションを連動させた体系になっています。
一般社員<PG>
- プログラミング・テスト実施などの作業を通じて基本的スキルの習得を目指します。
- 自己の作業について計画・管理・改善・提案できることが求められます。
主任<JSE>
- 詳細設計・プログラミング・テスト仕様・テスト実施作業を通じて、プログラミングスキルの習熟とスキルの広がりを目指します。
- 自己の作業について計画・管理・改善・提案および部下の指導ができることが求められます。
リーダー<SE>
- 部下への作業指示・レビュー・基本設計・詳細設計・プログラミング・テスト仕様・テスト実施などの幅広い業務を担い、チームの計画・進捗管理が行えるスキルを養います。
- 自己作業およびチームの作業について、計画・管理・改善・提案できることが求められます。
マネージャー<SSE、JPM>
- チームのマネジメント・部下への作業指示・レビュー・基本設計・テスト仕様などを担います。
- チームの作業について、計画・管理・改善・提案ができることが求められます。小規模・中規模プロジェクトにおいては、プロジェクトの作業計画立案・進捗管理を行い経営層に報告できることが求められます。
副部長<CONS、PM>
- チームのマネジメントに加え、要件定義・基本設計・開発の実施・管理などのプロジェクトの主要な作業領域全般をリードします。
- 部門方針に沿ってプロジェクトの作業計画立案・進捗管理を行い経営層に報告できることが求められます。
部長<SCONS、SPM>
- プロジェクトのマネジメントや特定領域のスペシャリストとして、プロジェクトの成功と会社の経営方針に貢献します。
- 会社の経営方針とクライアントのニーズ・予算のバランスに合わせてプロジェクトを推進するスキルが求められます。